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感想をひたすら書いてみる。親子の読書記録。
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ふと思った事です。
息子には、1歳半頃から毎日ではないものの、絵本を読みきかせています。それは、自分が本が好きだから。こどもにも楽しんでほしいなという気持ちからでした。 今でも「読むよー」と言うと、喜んで絵本を持ってきますが、もう字も読めるようになったのに、自分から絵本を手に取って読むという事があまりないのです。 息子はアウトドア派?なので外遊びに忙しいのも理由の一つだと思います。 けれど「本好きか?」と問われると、はて?と首をひねってしまいます。 そこで、自分はどうして本好きになったのかなと、思い出してみました。 親が最初に買い与えてくれたのはディズニー映画の絵本、たぶん20冊くらいのセットだったと思います。それだけです。 繰り返し同じ話(シンデレラだったと思います)を読んでもらううちに内容をすっかり覚えてしまい、それで平仮名を覚えました。 自力で全巻を自在に読めるようになったのは小学校にあがる直前で、親は入学祝いにと、今度は児童文学全集のようなセット本を買ってくれました。当時、そういう本の売り方が流行っていたんですね。全50巻くらいありました。 それも読み漁った訳ではなく、気に入った本ばかり何十回も繰り返し読みました。50冊の中には1回しか読んでない本や、斜め読みしただけの本、一度も手に取らなかった本すらあります。 気づいたら、休み時間ともなると学級文庫や図書室にはりついているこどもになっていました。親に「寝なさい」と叱られるので、布団の中に豆電球を点して、こっそり読んだりしていました。 気に入った本を繰り返し。そうして、お気に入りが少しずつ増えていく。 そうなんですよ。私が今、息子にやっているのは、毎回新しい絵本を次々に読んで聞かせる事。寝る前の入眠儀式です。 それはそれで、息子は楽しんでくれてはいるのですが。なんだか目指したい方向と少し違うような気がしてきました。 もちろん、数多く絵本を手に取る中で、お気に入りの本との出会いもあります。本人が何度も同じ本を借りてきた時は、その本を購入してきたけれども。 私がこどもに伝えたかったのは、たくさんの本と出会う事ではありませんでした。いや、それもあるにはありますが、一番重要ではなかった。 本当に伝えたかったのは「ページをめくる楽しさ」だったような気がします。 映像や電子書籍では味わえない事。本のページをめくる行為は、世に本好きがいる限り、無くならないだろうと思います。確か嵐山光三郎氏もどこかでそう言っていたような。 もっと、じっくり本と向き合う環境を作ってあげようかな。 寝室にある絵本の棚を、リビングに移してみる事にしましょう。 * コメント *
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