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親子の読書日記。子どもが読んだ絵本と児童書。小説はちょっと浮き世離れした系や人情話が好き。
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主人公の淡々とした独白で語られる半生は、徐々に衝撃的な事実を明らかにしていきます。
人物の感情の動きや人間関係の変化が、繊細なタッチで描かれているのですが、そうして語られる日常の細やかな感情、言ってしまえば些末な事件の積み重ねと、背景として明かされる衝撃の事実の重さとのギャップに、脳天に鉄槌を食らったようにふらふらになりました。 どうしようもない、抗うことのできない運命に苦しみあがきつつも、どこか諦観してしまっている。彼らの生き様は切なくて愛おしいです。
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