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感想をひたすら書いてみる。親子の読書記録。
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勢いのある線で描かれた挿絵が迫力があり、緊張感をあおります。
様々な天敵から逃れる為に、息を殺すようにして暮らしていたバッタくんでしたが、ほとほと嫌気が差して、あるとき鉄砲玉のように高く高く飛びあがります。 その勢い、力強さ。まさに「とべ! バッタ!」という感じです。 思いきって飛んでみたら、自分には羽根があって羽ばたけるんだと知るバッタくん。 物語は、そのままどこまでも飛んでゆくところで終わります。 落ちがついてちゃんちゃん、という話ではないけれども、深い余韻が残ります。 どこまでもどこまでも飛んでいくバッタくんの未来を、子どもも思い描いたのではないでしょうか。 ——逃げてないで、飛んでごらん。きみには羽根があるのだから。 作者のメッセージが、ちゃんと子どもに届くといいなあ。
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