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『こぶとり』
ポプラ社のこの「むかしむかし絵本」シリーズはやっぱりいいなあ。

東北弁で語られる臨場感あふれる物語に、ぴったり合った版画のユーモラスな挿絵。
「デグスコ、バグスコ」なんていう歌も面白いし、ふたりのじっさまの人間臭さ、生活感まで滲み出るようです。
お話の内容も深い。ただの善人と悪人の対比の話にしてしまわないところが凄いです。
解説を読むと、その理由、この話の由来などがよくわかります。

と、私は手放しで絶賛するのですが、息子の反応はいま一つ。
というのも、少し前に『まんが日本昔ばなし』で同じ話を観ていたんですね。
加えて、読んだタイミングが、彼が眠くて今にも倒れそうな時だった事。
耳馴染みのない東北弁や昔言葉も、少し辛かったかもしれません。
小学校に入ってからリベンジしてみたいと思います。
4591003914『こぶとり』
 大川 悦生(文) 大田 耕士(絵)
 ポプラ社 1968-01


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06/29 16:09 | 絵本 | CM:0 | TB:0
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