|
感想をひたすら書いてみる。親子の読書記録。
|
||||
古典の類に入る絵本ですね。 息子は最初、表紙を見て「面白くなさそう!」と言って嫌がっていたのを、まあまあとなだめて借りてみました。 絵が好みではないらしいんです。 息子も最近「そんなだともう俺、冒険に行っちゃうからね。もう会えなくなるからね」なんて親を脅したりする智恵がついてきまして。 まさに「叱られて冒険に出る」お話だった訳で、読んでもらいながらどう反応して良いやら、というような妙にバツの悪い様子なのがおかしかったです。 私自身は、あまり共感する部分のない話でした。 そもそも、閉じ込められるような立派な自分の寝室なんてないですし。 うちの親は(私もそうですが)叱った後の仲直りといいますか、関係回復のすこぶる下手くそな人たちでして。ひたすら互いを非難して追い詰めておいて、後はほとぼりが冷めるまで放置、というパターンが多かったような気がします。 奔放に冒険に出て、ママのご飯につられて「我が家が一番」とばかりに屈託なく帰ってくる主人公に、ちょいと妬ましいような気分になりました。 息子には、この絵本のように思う存分に冒険に出て、屈託なくおうちに帰ってきてほしいな。 * コメント *
http://kumanoko3.blog56.fc2.com/tb.php/6-95294c6b * トラックバック *
|
||||