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感想をひたすら書いてみる。親子の読書記録。
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文章作法を内容と構成という点から手ほどきする本です。 私も例に漏れずこの手の本が役に立った試しはなかったので期待せずに読んだのですが、これがどうして。 もしかしたら文章を書く上で1つか2つは役に立つかも知れない、そう思わせるだけでも、とてつもなく画期的だと思います。 「ある・ある・へー」の法則や「最小手数」「ニュースの方法論」などで「へぇ」ボタンを叩きながら読み進めていき、後半、筆者が素人文章を辛口でバッサバッサと切っていくあたりでもう腹を抱えて笑っていました。 関川夏央との対談では辛辣さ更に倍、最後に壇ふみの解説できれいにまとめます。 ああ面白かった。 こんな小気味いい本は久しぶりに読みました。 「読ませる技術」とタイトル打っておいて、最終的には文章を書きたがる素人を実も蓋もなく斬って斬って斬りまくってます。ははは。もう何だか、これだけ斬られるとかえって痛快です。 フランスの犬の話はかなり身につまされましたから、しばらく思い出し笑いするでしょうし、「気をつけることアラカルト」の細かさといったらもう、ああ著者はこのあたりで書くの嫌になったなという感じで切れ味最高潮です。 私もとりあえず今後は広辞苑じゃなく新明解でいこうと思いましたし(笑) 私は終始笑えましたが、どうなんでしょう、これで怒る人もいるのかなあ? それでも、これ1冊読んだからって文章がめきめき上達するような気には、やっぱりなれません。 当たり前なんですけどね。 いや、そんな事は著者も言ってますから大丈夫(笑) ただ、どんなのがマズい文章で、そうならないようにどこに気をつけたらいいかの手がかりくらいは見つかると思いますよ。 * コメント *
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