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『のろまなローラー』
4834000893
 小出 正吾(作)山本 忠敬(絵)
 福音館書店 1967-01  


のろまだと馬鹿にされ邪魔にされまくるローラーくんに、子どもは感情移入していたようです。
何も悪い事してないのに、ひどいねえ。

馬鹿にしていた連中が悪路でパンクして泣き、おっとりマイペースなローラーくんがゆっくり追いこしながら道を平らにしてあげる。
みんなが次々にお礼を言うところで、子どもは溜飲を下げたようです。
聞きながらにやり。

理不尽な事を言われてもひとりぼっちでも、自分が悪い事をしていなければ胸を張っていればいい。
どちらかといえば弱っちい部類のうちの小僧には、勇気づけてくれる内容だったんじゃないかと思います。

これも子どもが自分で選んで持って来た絵本ですが、実にいい絵本でした。

ただ、これ初版が1965年なんですよ。
内容は色褪せないものの、いかんせん言葉遣いが古い。
「しっけい」なんてセリフが時代を感じさせます
スレッドテーマ [ 育児 … 絵本ブログ ]
06/16 00:20 | 絵本 | CM:0 | TB:0
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