 | 岩田 進午(著) 新日本出版社 2004-06
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メモです。
■毎年600万ヘクタール(日本の全農耕地面積を超える)の大地が砂漠化・不毛化。要因は森林伐採、過放牧、灌漑による土地の塩類化。
■植生の多様性が土を豊かにする。農業は土地に単一の植物のみを繰り返し栽培するものだから、そもそもが自然を破壊する行為である。
■「健康な土」とは団粒構造で有機物に富んでいる。
→【生物的緩衝作用】雑木林の土には多様な微生物・動物が生息し、それらの生物、例えば病原菌のみが異常に増殖することを抑制している。
■「死んだ土」とは、端的に言えばミミズがいない土。塩類化を除いては、炭素循環が途切れる事に起因する。すなわち、落葉、朽ち木などの腐食物による有機物の供給がなくなること。
■土中養分のアンバランスが病害虫を誘発。農薬による生物多様性の低下も同様。
■土は「肥料の器である」との考え方をやめ、自然の力を利用し生態系など環境など大きな視点から考える必要がある。
ざっとこんな感じでしょうか。