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親子の読書日記。子どもが読んだ絵本と児童書。小説はちょっと浮き世離れした系や人情話が好き。
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社会人になってこっち、小説というものをとんと読まなくなりました。 ここ数年では浅田次郎以外の小説を読んでいない気がします。 たまたま、新聞の三八ツ広告で見かけたこの本の煽り文句がこれ。いわく「第30回川端康成文学賞受賞」「指一本触れないまま、“あなた”を想い続けた12年間」「現代の純愛小説」。 純愛小説なんていう文句はハナからスルーですが、川端文学賞というのと、内容(恋愛のシチュエーション)が興味をひいたんですね。 ん〜 …。 確かに一気に読ませる力はあると思うけど、まあ短編だしなあ。 なんだか表層をなでるだけで、深層にたどりつけないというか。深層が浅いのかもしれないというか。 いや、私の感性が鈍いのかもしれないですからね、悪しからず。 それと好みの問題かな。 私が読みたいのは、細やかな観察ではないのだと気づきました。そんなのはどうでもいいの。 もう、王道的、義理人情ものとか。感動巨編とか。 深い読後感にどーんと浸れる、自分の好みの小説って、最近は純文学系ではなく、時代小説や推理ものやSFやなんかの、娯楽系の小説の方に見つけやすい気がするんです。 太宰や芥川なんかの古い時代のものだと、いわゆる純文学作品で大感動できるんだけどなあ。いつ何度読んでも感動するもの。 なんなんだろう。 私は文学者でも評論家でもないのでわかりませんが。最近の文学ちゅーもんが高尚すぎてついていけてないだけなのかも知れません。 ![]() * コメント *
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絲山秋子の「袋小路の男」を読む!
発売されたばかりの文庫本を購入して、絲山秋子の「イッツ・オンリー・トーク」を読んですぐに、ブックオフで「袋小路の男」と「ニート」の単行本を購入し、一気に読みました。絲山秋子の経歴などについては前に書いていますので、ここでは2004年の作品「袋小路の男」に限っ
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