 | 松谷 みよ子(著) 村上 幸一(絵) ポプラ社 1968-01
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暖かみのある絵と、松谷みよ子さんの生き生きとした語り口にひかれて手に取りました。想像以上に味わい深い絵本でした。
多摩の昔言葉で語られているものを、(私は市原悦子よ!くらいの勢いで

)あえてそのまま読み聞かせましたが、息子は真剣に聞き入りました。
読み終わった後で、そりゃもう、たくさんの解説が必要でしたけれども。
親子で小半時ほど、お話の内容についてあれこれ話し合いました。
巻末に掲載されている松谷みよ子さんの後書きも興味深く、深い読後感に浸りました。
このポプラ社の「むかしむかし絵本」シリーズ、60年代後半に刊行されていて全30巻あるんですね。どれもこれも素晴らしい絵でタイトルも定番ものばかり。俄然、全巻制覇したくなってきました。31,500円かぁ…。うむむ…。
とりあえずチェックしておこう。
息子にはまだ、少しばかり難しすぎたようですし。
小学校にあがってからでもいいかな。
きっと、巷にあふれるアニメ絵の廉価版のむかし絵本なら、息子にも理解できる範囲のお話に仕上がっているのでしょう。でも。
「おばあちゃんは言っていた。どうせ食べるなら、最初に最高のものを食べなさい」
by 天道(仮面ライダーカブト)
私も天道くんのおばあちゃんに賛成なのです。